Archive for 5 月, 2008

会津若松市が庁内のPCにOpenOffice.orgを導入

金曜日, 5 月 30th, 2008

福島県の会津若松市が、庁内の情報システムのオープン化と経費削減を目指して、ワープロや表計算などのオフィスソフトウェアとしてOpenOffice.orgを全庁で導入し、活用を進めると発表したとITmediaが報じています。PCの更新に伴い、これまで標準的に導入していたMicrosoft Officeを順次切り替えていくとのことです。福島県内の自治体で、OpenOffice.orgの本格的な導入は初めてだそうです。2012年度に合計840台のPCにOpenOffice.orgを導入する予定で、事務処理用PCの経費を5年間で1500万円削減できる見込みとのこと。ちなみに、OpenOffice.orgを既に導入している自治体は、北海道伊達市・栃木県二宮町・沖縄県浦添市・高知県四万十町・兵庫県洲本市だそうです。

OpenOffice.org採用の理由は、特定の文書形式に依存しない国際標準の文書フォーマット「ODF形式」に対応しており、文書の長期保存ができることだそうです。ここはかなり重要なポイントですね。

OpenOffice.orgに対応した企業内検索ソフト「QuickSolution Portal」

水曜日, 5 月 28th, 2008

住友電工情報システム株式会社は、無料オフィスソフト「OpenOffice.org」のファイル検索を可能とした企業内検索ソフト「QuickSolution Portal(クイックソリューション ポータル)Ver.6.1.3」を開発し、今月中旬から販売しています。OpenOffice.orgへの正式対応は業界初だそうです。

OpenOffice.orgのファイル形式は国際標準の「OpenDocument Format (ODF)」で、欧米の公的機関を中心に組織内の標準文書フォーマットに指定する動きも出てきています。日本国内においても、住友電気工業が全社の標準オフィス・スイートとしてOpenOffice.orgを採用するなど、利用する組織が増加していく傾向にあります。

OpenOfficeoorgのMac版は、Aquaネイティブ環境に対応したver. 3.0が2008年9月に公開される予定で、現在ベータテストが行われています。

OpenOffice.orgで行間を調整する

金曜日, 5 月 23rd, 2008

OpenOffice.orgは、Microsoft Officeとファイルについてはとても優秀な互換性を持っていますが、操作方法はだいぶ異なっているので、なれるまでは戸惑う事もあるかと思います。

OpenOffice.orgのマイクロソフト・ワード(Microsoft Word)に相当するワープロ機能、Witerで行間を調整するには、調整したい範囲を選択して、コンテクストメニューを開きます。複数ボタンマウスの場合は2ndボタンのクリック(いわゆる“右クリック”)で、1ボタンのマウスの場合は controlキーを押しながらクリックです。そうすると、図の様なコンテクストメニューが開きますので、「行間」という項目から好みの値を選択します。

コンテクストメニューでは、フォントの種類や文字のサイズや文字のスタイル(太字・斜体など)の設定も可能です。コンテクストメニューには作業の状況に合わせた項目が表示されるので、何かしたいと思ったら、まずはコンテクストメニューを開いてみる事をお薦めします。

MS明朝・MSゴシックTrueTypeフォントを無料で入手して互換性を向上

木曜日, 5 月 22nd, 2008

OpenOffice.orgのMS Officeとのファイル互換性はとても優秀ですが、それでもフォントの違いはどうにもなりません。MS Office上、特にWindowsでは標準的に使われているMS明朝・MSゴシックを使用すれば、互換性は更に向上します。

というわけで、合法的に無料でMS明朝・MSゴシックのTrueTypeフォントを入手しましょう。

方法は、Microsoft Office 2004 for Mac 体験版をダウンロードして,インストールされるフォントを使用します。
ダウンロードサイト

体験版自体は30日間の期限付きですが、フォントはその期限が切れた後も使用する事が可能だそうです。MS Officeを使用する気は全くないが、誰かから送られてくるファイルでMS明朝やMSゴシックが使われているから、互換性をなんとかしたいという場合なんかは、体験版をインストール後、フォントを残して即削除でも大丈夫みたいです。?

フォントのライセンスに関する情報はこちら

MicrosoftがOffice 2007でODFをサポート

木曜日, 5 月 22nd, 2008

Microsoftが、同社のWindows用主力オフィス・スイートの現行製品であるOffice 2007のサービスパック2で、ODF(OpenDocument?Format for Office Applications)をサポートすると発表したそうです。SP2の提供は2009年上半期を予定しているとの事。Mac版の現行製品であるOffice:mac 2008でも、同様にサポートを追加するのかについては今のところ情報がありません。

ODFはXMLをベースとしたオフィス・スイート用の国際標準ファイルフォーマットですが、その策定にはOpenOffice.org 1.xのファイルフォーマットが強く影響しています。

詳しくは、CNET Japanの記事をどうぞ。
Microsoftのプレスリリース

OpenOffice.org 3.0 betaでhtmlファイルが開けない

火曜日, 5 月 20th, 2008

OpenOffice.org for Mac 3.0 betaを使っていて気づいたのですが、htmlファイルを開こうとすると確実にクラッシュします。

WWWサイトはブログが主流になって、html作成機能はあまり需要が多くなくなり、大きな問題では無いかもしれません。

OpenOffice.org 3.0 真のbeta登場: Mac OS X Aqua本格対応

金曜日, 5 月 9th, 2008

CNET Japanで紹介されていましたが、Microsoft Office互換の無料オフィススイート、OpenOffice.org 3.0のベータ版が公開されました。引っ越し前のブログに親切な外人さんがコメントしてくれていたとおり、スプラッシュ画像には「beta」とありましたが、DEV300m**は正確には開発者向けプレリリースで、今回公開されたものが本当のベータ版になります。

現時点では、Mac OS X用の日本語バイナリはPPC版のみが公開されていて、Intel版の日本語バイナリはまだ無いみたいです。

ダウンロードなどの情報は、こちらをどうぞ

追記
サテリオンさんから以下のコメントをいただきました。

「ja: OpenOffice.org日本語プロジェクト」から辿り着けるFTPサーバーに置いてあるファイルは
OOo_3.0.0beta_20080429_MacOSXIntel_AQUA_install_wJRE_ja.dmg
となっているようです。

というわけで、Intel Macをお使いの方は、こちらのダウンロードサイトからどうぞ。